11/1 更新★ウィンクルム便り(お知らせとブログ)
2022年もありがとうございました
みなさまには本年一年間のお力添えを賜り、一同心より感謝申し上げます
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘とJusticeは、別団体ではございますが、
志をひとつとする絆に結ばれて、これからも共に
『いのちによりそい 愛に生きる』
の心を胸に抱いて、真っ直ぐに歩んでまいります
今後ともウィンクルムの丘とJusticeを宜しくお願い申し上げます
残る2022年が穏やかであたたかな時となります様に
迎えます2023年がひかり満ちた美しい始まりとなります様に
心よりお祈り申し上げます
善き年末年始のお時間をお過ごしください
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘
動物愛護&ボランティアJustice
スタッフ&犬猫舎保護っ子一同
2周年を迎えました!
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のHPにご訪問ありがとうございます
2022年12月25日
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘は2周年を迎える事ができました
ひとえに私たちをあたたかく見守ってくださる
多くの方々のおかげさまと心より感謝しております
日頃より皆様方には有形無形の大きなお支えをいただき、
一同、その愛情をチカラに、日々励まされつつ歩ませて頂いております
このウィンクルムの丘を作ります時
聖職に就くアドバイザーでもある実兄や
周りの尊い御心を持つ尊敬する方々に
『やるならばお寺や教会を作るようなつもりで、
すべてを受け入れて差別や隔たりを持たぬ様に宗教などは何も持たず
ただ純粋な心のみを持って、欲や自分事を捨て
一心に周りの方や小さないのちに心寄り添わせ
ひたすら愛の道を歩んで行きなさい』
とお言葉をいただきました
スタッフ一同、この場を造ると決めた時から
それだけを胸に刻んで歩んで参りました
一同、その初心ともいうべき心は今も変わりません
その思いを胸に、今日も天使となられた小さなお子さま達のたましいに寄り添い
飼い主さま達のお悲しみの御心に寄り添いながら、感謝と祈りの愛の心で歩んで参ります
まだまだ未熟なわたくし達でございますが
全てのことに心を尽くして歩んで参りますので
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます
感謝と共に
総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘 一同
みなさまの体験談、募集いたします!
告知が遅くなりましたが、12月25日は
私達、ウィンクルムの丘のグランドオープン記念日で
2周年を迎えることとなりました。
ひとえにご利用くださった方々や周りにいてくださる沢山の
ご支援者さまの温かい御心のお力によるものと、一同心より感謝しております。
ウィンクルムの丘では2周年に向けて公式ウェブサイトを少しリニューアルしたいと考えています。
ウィンクルムの丘は営利目的からは少し離れた考えを持つ場所ですので
通常は宣伝の様なものはほとんどしておりませんが
この度、ウェブサイトに『皆様からのお声』のページを新たに作らせて頂き
ウィンクルムの丘のこころを分かち合いたく思っております。
つきましては、ウィンクルムの丘でご葬儀をされたり
ご法要お祈り会など経験された皆様から、お言葉を頂けたらとても嬉しいです。
掲載は匿名で行わせていただきます。
私たちの経験や気持ちをシェアしても良いですよと
言う方がいらっしゃいましたら是非ともご意見をお寄せくださいませ。
ウェブサイトを暖かく彩ってくれることと思いますが
何よりもみなさまのお書きくださることを、
一同大切に拝読させていただき、今後の運営にいかしていければと思っております。
何卒宜しくお願いいたします!
Instagramのメッセージ、コメント欄、公式ウェブサイトのメールフォーム
各種SNSのメッセージ窓口からもお受けいたします。
みなさまのお言葉、お待ちしております✨
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘
看板猫のぷぷちゃん
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページへご訪問ありがとうございます
ウィンクルムの丘のメンバーは、同じスタッフで別団体として
任意で動物愛護の活動やボランティアなどの活動を行っています
そこには終生養育シェルターがあって、現在命にかかわる
お世話が必要な子達をウィンクルムの丘の事務室で
同伴飼育させていただきながら、ウィンクルムのお仕事を行っています
その同伴飼育をさせていただいている4匹の中でも
看板猫として、たくさんの方に愛していただいていた
障がい児猫のぷぷちゃんが11日の午後に急変を起こし
12日の朝、本当の天使になり、虹の橋のふもとへ旅立ちました
危篤の日も、亡くなった日も、葬儀の日もウィンクルムの丘では
ご葬儀セレモニーや法要お祈り会が行われていましたので
お出でくださった方がご負担にならないように
InstagramやSNSのみでのお知らせとさせていただいていました
ぷぷちゃんは脳障害があり、下半身不随で何もできませんでしたが
何度も死の淵から立ち上がり不死身なのか?と思うほど
強くて、明るくて、元気で、美しい猫さんでした。
彼の存在に、私たちスタッフも支えられておりました。
人が大好きだったぷぷちゃんは施設では人に会えずにいたので
ここで多くの方々に会っていただき、優しい言葉をかけていただき
ウィンクルムの丘に来たからこそ、お外で遊ぶ夢もかないました
幸せな猫生ではなかったかと思います
ぷぷを愛してくださった皆様、本当にありがとうございました
ウィインクルムの丘の姉妹団体ともいうべきJusticeの終生養育シェルターには
まだまだお世話が必要な老犬ちゃんや病気を抱える猫たち、子猫たちもいます
また同伴の子も増えることもあるかもしれません
小さな子達をぷぷちゃん同様、これからも愛し、慈しんでいただければ嬉しいです
みなさま、本当にありがとうございました
ぷぷに代わり深く御礼申し上げます
2022.12.15
ウィンクルムの丘&Justice
スタッフとちびっ子一同
12月になりました~おこさまを飛び切り可愛く!
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページにご訪問ありがとうございます。
12月に入り、急に寒くなりましたね。
今年はもう寒くならないのかと思うほど気温が高くて
植物さんとか大丈夫かなと心配しましたが、冬らしくなってきて良かったです。
反面、お外に暮らしている子たちのことは心配ですが
どこか寒さを凌げる場所に居てくれますように願って居ます。
さて、時々、おいでくださった皆さまから、いろいろとお褒めのお言葉や
嬉しかったことなどをお声がけ頂いたり、ご丁寧なお便りを頂戴したりする事があります。
私達、ウィンクルムの丘はアットホームな小さなペット葬祭ではございますが
代表やスタッフ達の強い信念の基に、各所にこだわりを持って、
自分たちに出来る精一杯の心と行いで活動しておりますので、
その様にお声がけ頂くと、とても嬉しく有難い気持ちになります。
良く、お子様がお支度されたお姿を見られて、わぁ〜っと声をあげてくださったり
『まるで結婚式のようですね』と言われることもあるのですが
私たちにとって、お子様は花嫁ならぬ、光の天使さんですから
出来るだけ可愛らしくしてあげたいのです。
ウィンクルムの丘の運営や企画は女性スタッフ2人で行わせて頂いておりますが
私たちスタッフの大きな願いの一つは、私たちに出来る精一杯で、
おいでくださるお子様たちを、心を込めて美しく可愛くきれいにお支度させて頂く事です。
どこのペット葬祭でも、お子様のお支度はとても気を遣われて美しくされると思いますが
私たちも本当に心を込めて行わせて頂いています。
私たちスタッフは普段からブランド物を一切持たないし
メイクも特にしないので、そう言ったものに疎いと言うイメージがあるのでは無いかと思います。
私は本職は舞台俳優ですが、東京で劇場を営んでいたり、ショーカフェを営んでいました。
いずれの場所もこだわりを持って企画、デザイン、スタイリングと全てやって来ました。
鈴さんもそこでスタッフとして研鑽を重ねて来た方です。
元々、私の両親とも旧家で、田舎に行くと昔からの美しいものが沢山あったり
呉服屋さんを営んでいたり、父が古美術商もやって居たので、
幼い頃から内外の古き良きものに触れて育ちました。
また俳優となってからは、俳優業をベースとした個人的なお仕事も受けて居たのですが、
その中に、有名ブランドのビューティアドバイザーや、
銀座のブランドセレクトショップの受付なども長らく経験してきまして
本当に最高級の美しいものに触れる機会が本当に沢山あって、
お陰様で自分のキャパ以上の価値ある麗しい物たちに触れさせて頂く機会を得る日々を過ごしてきました。
そんな中で、揺るがない自分の好きな世界観などが確立されて、今があります。
その活動の時々で、バックグラウンドが違うので、自分の思い通りに出来る事もあれば
できない事もありますが、常に出来る限り目標に近づける努力をします。
こうしてペット葬祭を運営するにあたり、自分の人生経験がとても役立ち、
いつも背中を押してくれて、これまでお世話になった来た方々に心から有り難く思って居ます。
そして、少しずつ集めてきた好みのものなど、施設のあちこちで活躍してもらってます。
その一つが、お子様たちを美しくお支度する品々の中にもあります。
元々、着物地やレースやビーズなどの生地や素材が好きでしたので
ウィンクルムには金蘭やヨーロッパレースのお掛けものなど、幾つもご用意があります。
こんなカラーリングのお子様にはキラキラのビジューが付いたもの、
こんなカラーリングのお子様にはアイボリーの総パールのもの、
と鈴さんとお顔を見ながらお選びさせて頂き、お支度させていただいています。
沢山のお子様がいらして、数回に渡ってご利用してくださる方もいらっしゃいますが、
実はウィンクルムでは同じお掛けものでお支度すると言うことはほとんどありません。
お悲しみの時ですし、前回の事を忘れておられて、気がつかれない事も多いと思うのですが、
前回とはまた違ったご準備をさせていただくというのは、私たちなりの心くばりの一つです。
こう言ったお支度ものは、こまめに集めて足しているので
わたくしのお子様たちの為のコレクションはまだまだ増えていくと思います✨
祭壇のバックの壁などにかけられているサテンなども場所に寄っては、
こだわってウエディングドレスのどっしりしたシルク生地を使って居たりするんですよ。
光り方や色写りなど細やかな事ですが、見え方の違いが大きいのですよね。
金蘭のお掛けものも、ペット葬祭用の市販品などもありますが
ウィンクルムの丘では敢えて使って居ません。
代わりに正絹や西陣織などの美しい生地を自分たちで縫い上げたり
こだわったしっかりしたものをご用意しています。
実は金蘭やレースは実はまだまだ沢山のストックがあって、出番を待って居ます。
こちらも、少しずつ形にしているので、また増えていくと思います。
他にもいろいろと相談しながら、アイテムを増やして居て、
セレモニーの際にお子様がとびきり可愛く見えるように、
ご家族さまに少しでも喜んで頂けるように、今日もせっせと準備を整えています。
お掛けものだけでなく、鈴さんが担当されている、手描きのお名前表や、
お子様一人一人に合わせてデコレーションしてくださる、
お骨壷のお名前シールなども、ウィンクルムの丘の特徴の一つ。
心のこもった世界に一つのものです。
それぞれの出来ることに心を込めて、これからも丁寧にお支度させていただきたいと思います。
今月も何卒よろしくお願いいたします。
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘