総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘

南九州・南さつま・枕崎から一番近いペット葬祭『ウィンクルムの丘』
ペットちゃんの御火葬・ご葬儀(無宗教)・御納骨・パウダー加工など執り行わせて頂きます
鹿児島全域からご利用頂いております

☆御葬儀・御火葬・お参り・ご訪問には事前にお電話予約が必要です
☆急なお持ち込みは対応できない場合がございます
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11/1 更新★ウィンクルム便り(お知らせとブログ)

2021 / 09 / 16  14:05

御縁~野良猫緊急保護とご支援のご報告

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総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページへのご訪問ありがとうございます。

実は14日にウィンクルムの丘を通して、支援協力をしております
「動物愛護&ボランティアJustice」でノラ猫さんの緊急保護を致しました。

今回は以前にご利用くださったご利用者さま方からのご相談でした。
人的な怪我をおっているかもしれない子であることや
保護主様方の複雑な事情もある事から、動物保護、人道的な御助けを兼ねて

相談の上、今回限りという条件で、Justiceでお預かりする事になりました。

保護主さまが、その子を案じて、早朝からケージを買いに行き
(買ったばかりのケージも寄付してくださいました。ありがとうございます)
一生懸命に保護してきてくださった「尊いいのち」です。


当初、保護主さまからお引き取りのご相談は受けたものの
Justiceではお世話できる頭数が一杯なので実はとても悩みました。

引き取ればメディカルチェックや各種駆除、ウィルス検査
ワクチンや避妊去勢にも、これからの費用も大きくかかります。

もし病気があったり、ウィルスキャリアの子であれば、
いまいる他の子たちにも大きな影響があります。
女の子でもし妊娠していたら…悩みは尽きません。

引き受ければ、Justiceでは終生飼育となるので一生の事です。
それらをすべてJusticeが責任を持って抱えねばなりません。
Justiceは自費運営ですから、資金的な限界もあります。

保護することは、簡単に「可哀想だから団体で保護してください」
「ハイ、わかりました」と出来る事ではないのです。
沢山の超えるべき事、そして命の問題ですから、軽く考えるわけにはいきません。


しかしながら、保護主さまからいろいろな御事情を伺い、
スタッフで相談の上、そう言ったリスクをすべて受け入れる覚悟で決断しました。
私たちで預かるという事は、その子の一生を預かるという事です。

ですが、これもまた「御縁」と言うものなのでしょう。
代表を初め、スタッフの鈴さん、全員が不安はいろいろあるものの
ケージで小さくなっているちいさな子をみながら
「いまはこの子を危ない場所から保護出来たことを喜ぼう!」
と言いました。
これが、ウィンクルムの丘&Justiceなのだなと思いました。


該当のノラ猫ちゃんは保護主さまたちの呼び名が「びびちゃん」
野良のトラねこの女の子ちゃんです。
推定ですが、一歳になるかならないかかもしれないですね。

今回はびびちゃんの生活域で虐待の可能性があるという事での緊急保護になりました。
身体に大きな傷跡がありますが、すでに回復に向かっています。

お預かりしてから一晩はご飯を食べなくて心配しましたが、
昨日からご飯も食べてくれて、
お世話をして下さる鈴さんには
のどを鳴らしてお腹を見せてくれたり、すり
すりしてもくれるようになりました。

さすがJusticeの犬猫チーフ(お姉ちゃんとも言う)鈴さんです!
すぐにびびちゃんの心をつかんだ様子です。
お花を慈しむ緑の指だけでなく、動物を慈しむパワーあふれてますからね。

ノミダニ駆虫はすでに済みましたが、他もいろいろ心配です。
いまのところ、他の子とは接触させず、隔離してのお世話をしています。
セレモニーの合間を縫って出来るだけ早めに動物病院へ
メディカルチェックにつれて行きたいと思っています。



みなさまにこの場をお借りして、改めて申し上げておきたいと思うのですが、
ウィンクルムの丘、並びに
動物愛護&ボランティアJusticeでは
捨て猫捨て犬、保護動物のお引き取りや譲渡は一切行っておりません

Justiceでは終生養護飼育をメインに、フードや物品の支援活動、
そして恵まれない動物たちの為の御火葬サポートのプロジェクトを行っています。

その他、エコや芸術活動や人道的なボランティア活動を行っている団体です。

Justiceの終生養護施設「小さな森の犬猫舎」では
すでに犬猫30匹をお世話しておりまして

これ以上の犬猫や動物たちをお世話できる余裕がありません。

今後もお引き取りや譲渡のご相談には対応できません。
お優しいみなさまの御心に対応できないことは申し訳ない気持ちではありますが
この様な事情があります為、
何卒ご理解いただけましたら有難く存じます。


ボランティアを増やしたり施設を大きくすれば善いのでは

あたたかく心寄せて言っていただくこともあるのですが
でもそれは簡単ではなく、とっても難しいことなのです

私たちと同じ意志を持って、誠実にすべての時間を捧げて

自分の生活費は自分で持ち、住み込みして小さな子たちの面倒を
細かにお世話してくださりながら、ペット葬祭のお仕事も心こめてこなしてくれる、
そんなボランティアさんは、そうそう簡単には見つかりません。

たとえ挙手があっても、その方とご一緒に行動できるか
私たちの間に強い信頼を築くまでにはとても時間がかかります。
簡単にバイトを雇う様には人に頼むことは出来ないのです。

Justiceもウィンクルムの丘も、命に携わる場所であって

一般的なバイト感覚で働けるようなところでは無いからです。

同じように
施設がいくら豪華で大きくなっても、
(もちろん犬猫たちや私たちにとっては素晴らしいことですが)
犬猫たちをお世話する人間の手が足りなければ

面倒を見られる頭数にはどうしても限りがあるのです。

もちろん困っている子を見れば助けたい、そんな気持ちはあるのです。
だからこそ、このような活動をしているわけです。

けれども、私たちの様なちいさな団体に出来る事には限界があります。
それを理解して、私たち自身がきちんと出来る範囲を守ることが
いま生きているいのちを護ることにつながっていきます。
それをご理解いただけたらとても嬉しいなぁと思います。

そんなこともあり、周りのたくさんの要求や希望にはこたえられないため
わたくし達は皆さまからのご寄付を頂いて活動する前提ではなく
自費運営を基準にして、自分たちの歩み方を大切に活動しています。

また、その上で、わたくしたちの活動に共感してくださる
有志の方々の自発的なご支援とご協力という御力添えを頂きながら
常に隣で支援してくださるウィンクルムの丘さんなどのご協力も頂きながら、
自分たちの出来ることを精一杯、丁寧におこなっております。

これからも粛々とそれらを大切に続けて行きたいと思います。
何卒そんな私どもの活動にご理解いただけましたら有難く存じます。


もちろん、これからも御相談には心こめて寄り添わせて頂きますし
出来ることをさせて頂くことに私たちは惜しみません。
ですが、いのちのお引き取りと譲渡だけは難しいのです。
どうか、ご理解ください。



みなさまからの、動物たちのお引き取りのご希望に添う事は難しいため

お連れになろうとするみなさまにも、また、その動物さんたちの為にも
改めてこちらにて、私どもの事情を詳しく説明させて頂きました。
ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。


心優しいご利用者さまたちにこれまで助けられ

ここに命を繋いでいただきましたびびちゃん、
今まで以上に大切にお世話させて頂きます。
これが今、私たちに出来る精一杯です。



そして、もしこれをお読みの皆々様が、
その様な可哀想な子たちを見つけられた時はまず、

自分たちの家族にしてあげられないかと検討して下さったら
私たちはとてもとても嬉しいです。
それぞれご事情もあると思うので、お友達や知っている方に
命を繋いでいただけたら、とても嬉しいです。

だって保護団体なんて無い世の中が一番なんですから。
これからも保護団体などの要らない世界を目指して

小さなことに祈りを込めて行っていきたいと思います。



さて、話は変わりまして、時々、ご紹介をしておりますが、
ウィンクルムの丘を通しまして
Justiceさんへのあたたかな贈り物を多く頂戴しております。
ここに少し、ご紹介させて頂きます。

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Justiceへのいのちを繋ぐあたたかいご寄付、ご支援者の皆さま

南さつま市のIさま 
南九州市のKさま  
南さつま市のTさま 
枕崎市のNさま

沢山のあたたかなご支援をありがとうございます。
Justiceの活動にて大切に使わせて頂きます。

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またウィンクルムスタッフへのあたたかなお便りも本当に有難うございます。
大切に読ませて頂いて日々の活動の励みとさせて頂いております。


このような多くの方の優しさが、動物たちを初め
すべての世界に広がっていきますように心から願っています。

いつもありがとうございます

総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘

2021 / 09 / 10  09:55

メモリアルディ

 

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ペット葬祭ウィンクルムの丘のHPにご訪問ありがとうございます。

今月に入ってからも、素晴らしいご家族様のご葬儀に参加させて頂き
日々、いのちの美しさを感じながら有難く毎日を送らせて頂いております。

私事ですが、昨日は父の命日でした。
私の父は動物と子どもが大好きな人でした。
私が幼い頃は捨て猫や捨て犬、飼い主の亡くなった引退した警察犬、
引っ越しで置き去りにされたセントバーナード、ハムスターに鳥に狐や狸、食べられる直前の猪まで、
それこそ一番多い時はまとめて100匹くらい面倒を見ておりました。

50年ほど昔の話ですから、今の様に犬猫に対する感覚は
きっちりした感じではなかったからできたのでしょうね。

器用だった父は家の壁に添って、アパートのような小屋を作り、
ハムスターや小動物小さな子たちはその中にいれてあげて、
その前の鶏小屋には鶏や薩摩鶏にチャボたち。
うさぎ小屋にはウサギたち。
家の床下は犬たちの小屋替わり、猫たちは自由に家の中を行き来をしていました。
その周りには庭の端から端まで、手作りの子どもたちの遊具
花ブランコ、タイヤの跳び箱、鉄棒、平均台、砂場が並び
私たちはそこで犬猫や動物たちと遊んでいました。
そんな訳で、私をお守りしてくれたのは犬猫のお母さん達。
子犬や子猫と一緒に育ちました笑

ご飯には近所のパン工場から大きな粉袋にいくつも焼き立てパンの切れ端を買ってきて、
みんなに分けて、ついでに私たちも一緒に食べてました笑
ドッグフードなどほとんど見なかった時代です。
そんなことを思い返すと、自分自身が今こういう生活をしているのも御縁なんだなと思います。

そんな自然や動物を愛する父は、自分が亡くなる直前まで、苦しかった身体をおして
うちの保護犬っ子たちを、広い所で走れないのは可哀想だからと、
あっちこっちと散歩に連れ出してくれて、目に入れてもいたくないほどに可愛がってくれました。

病状が悪化して入院し、せん妄がでる様になっても、口から出るのは犬や猫たちのことばかり。
『あの箱の中に、チビ達がいるから可哀想やっで出してやってくれんか』
そう言っては起きあがろうとしてました。
入院してからも、父の周りには犬猫たちがいたのですね。

亡くなってから丸3年が過ぎましたが、いま頃はJusticeやウィンクルムの丘で
天使になった子達のお世話で忙しいのではないかと想像しています。
チビ達が誰よりも大好きだったおじいちゃん。(多分今でも)
チビ達を何より大好きだったおじいちゃん。(多分、今でも)
ウィンクルムの丘も私たちも特定の宗教は持っていませんが
毎日、朝ご飯の前に全ての生きとし生けるもの、
天に召された御霊たちの幸福を願って祈りを捧げます。

毎日、保護犬猫ちゃんたちが交代でお祈り当番をするのですが(笑)
昨日はJusticeの保護っこ白猫の蓮華くんが、大好きなじいちゃんの為に
『おててのまるとまるを合わせて〜。
みんながこうふくでありますように!
じいちゃん、だいすき!
じいちゃんありがとう!』
と祈ってくれました。
きっと父も喜んでいたことと思います。

このお仕事をさせて頂いておりますと、いろいろとご質問を受けます。
よく聞かれるのは、ペットちゃんをお墓や納骨堂に入れたいという事。
私は宗教家ではないので、こうするべきと言う答えは持っておりませんが
飼い主様の御心のままでよろしいのではないでしょうか?とお応えし、
参考までにですが…と、こう付け加えます。
「私の父はペットたちと一緒に眠っています。本人も幸せだと思います。」と。

私の父はペットたちと居ることが一番幸せ。本当にそう思っています。
そんな幸せな気持ちでいる父の事を、犬猫を入れて!と責める
ご先祖様や神様仏様はいらっしゃらないと私自身は思うのです。

今月はお盆に引き続き、お彼岸がございますね。
天に召されし魂への祈りの月を大切に過ごそうと思います。

いつもありがとうございます。

総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘

2021 / 09 / 03  19:30

支援保護団体Justiceへのご支援ありがとうございます

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総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページにご訪問ありがとうございます。

 

昨日、ご葬儀をお任せ下さいました南さつま市のK.Iご家族さまより、亡き大切なお子様のお形見のお品を、私どもが支援協力しております動物愛護団体『動物愛護&ボランティアJustice』の保護っ子ちゃん達にお贈りくださり、また沢山のオヤツもいただきました。

いただきました贈り物は早速Justiceの保護っ子達のもとへ届けました!

みんなみんな大喜びでした。

 

Iさま、大切なお子様とのお別れの御心痛の中、恵まれない子達に沢山のお心遣いをいただきまして、本当にありがとうございました。

 

ウィンクルムの丘に来てくださる沢山の愛に溢れた方々が、偶然、Justiceの動物愛護活動を知り、惜しみなく喜捨くださるご様子を拝見します度、感動するとともに皆様の御心の素晴らしさ、お優しさに学ぶばかりです。

本当にありがとうございます。

皆様のお心こもった贈り物は大切に活用させていただきます。

 

今後ともウィンクルムの丘とJusticeを宜しくお願い申し上げます。

 

総合ペット葬祭

ウィンクルムの丘

 

2021 / 09 / 01  18:12

九月になりました

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総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページへのご訪問ありがとうございます。

2021年も9月となりました。
8月もたくさんの素晴らしいご家族様と愛する小さなお子様方に出会わせて頂きました。
お盆の時期であったこともあり、たくさんのお参りを頂きました。
今は天使になった小さなお子様たちが笑顔でにぎやかに走り回って喜んでいる、
そんな2021年のお盆で御座いました。
施設までおいで下さった方、また遠方より手を合わせてくださったご家族様
いつもお心を寄せてくださる皆様、本当に有難うございました。

今月もお彼岸という事でお参り月となります。
お盆よりお飾りをさせて頂いております蓮の花のお名前飾りは
お彼岸まで飾って御供養してございます。
おいでの際にはぜひお子様のお名前を探してみてくださいね。

お参りもご予約で承っております。
お電話にてご予約のご相談を承っております。
何卒宜しくお願い致します。

さて、巷では「寒さ暑さも彼岸まで」と申します。
早いものでコロナ禍と言われるようになってあと4か月ほどで二年になりますね。
コロナ禍も彼岸までと言うように終演が見えてくると善いのですが…。

いまウィンクルムの丘では天界のお花の一つである曼珠沙華
彼岸花の白いお花が咲き始めました。ちいさな秋の始まりです。

庭のコスモスやジニアのお花も先日の大雨と台風の影響の風で
一度全部倒れてしまったのですが、自然は強いですね!
倒れたところからお日様に向かってしっかりと顔を上げてくれて
いまではあちこちで白いお花が咲いています。

季節の変わり目は大きな御人も小さなお子様も体調を崩しがち。
でも私たちもしっかりと顔を上げて、明るい光に向かって行きたいものです。
この時期、感染症対策に加えて、体調を整えて元気に秋をお迎えいたしましょうね。

それでは9月もおいで下さるご家族様と愛するお子様の為に
精一杯、心を込めてお尽くしさせて頂けます様、努力を重ねてまいります。
9月もどうぞよろしくお願い申し上げます。

総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘


2021 / 08 / 26  12:14

四十九日法要の幸話・香話・洪話(こうわ=ウィンクルムオリジナルの法要日の御話し)

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いつもウィンクルムの丘へご訪問くださりありがとうございます。
強く長い雨が過ぎたと思ったら猛暑がかえってまいりました。
小さい子も大きな人たちも皆様御からだは大丈夫でしょうか?
暑さの中ではご無理をなさらず、出来るだけ涼しくお過ごしください。

さてウィンクルムの丘ではご葬儀の入っていない時間帯には
納骨堂でお預かり中のお子様方のお参りのご予約を受けております。
基本は御一家族様30分のお参り予約になっています。

(ちなみにスタッフさんは何時も何をしているんですか?と聞かれるのですが
ご予約の無い時間帯はJusticeの終生動物養護施設
「小さな森の犬猫舎」の保護っこたちのお世話や各種ボランティア活動、
自分たちの生活を支えるの為のワークなどしています)

お子さまのお参りの時には、納骨室の大祭壇の前に、個別に小祭壇をお作りして
亡きお子様の御遺影やお名前と共に個別に御骨をお出ししてお参りして頂きます。
ご予約で個別のお参りだからこそ出来ることでもあります。

施設にお出で下さった方はお分かりかと思いますが
ウィンクルムの丘は小さめの葬儀施設です
(中身はどこよりも濃くあたたかいと思っていますが)
その為に、葬儀やお参りの際に、他のご家族様同士が
お顔を合わせなくても済むように予約制にさせて頂いています。

なので大きな場所や時間を必要とする合同の月法要などは今のところ行っておりません。
ですが、四十九日や百箇日、一周忌などの特別な御法要日には
簡単ではございますが、私たちが独自に「幸話・香話・洪話」(いずれもこうわ)
と呼んでいる、仏教やキリスト教、いろんな民間に伝わる御話しなど
支配人がこれまで学んできた学問や経験などを含めたこと
いろんな御法要にまつわるエピソードや、お心にやさしく暖かく
薫り高く響き満たしてくれる御話しをシェアさせて頂くことで、
ご家族様とご一緒にゆったりと時を過ごし、
お子様を偲びながら少しの間、ゆっくりしていただいて
簡単な御法要とさせて頂いております。

もちろん無料でございます。特に何か必要なものもございません。
必要とするならば、亡きお子様へのあたたかな愛のみです。

お参りや御法要日に思いがけず皆様からご喜捨頂くことがあるのですが
こちらはすべてお断りとご確認をさせていただいた上で
動物愛護Justiceへの寄付として扱わせて頂いております。
沢山の保護っこの医療や困っている小さないのち、
また環境や、お困りの方々を救う活動に使わせて頂きます。
亡きお子様の尊い御命を繋ぐみなさまのあたたかなお心に御礼申しあげます。

昨日も南九州市知覧町のS様ご家族さま
南さつま市加世田のN様よりお心遣いを頂きました。
また毎月月命日にお出で下さるNさまよりスタッフにお菓子を頂きました。
本当にありがとうございました。

これからも皆様に優しい時間をお過ごしいただけます様
ウィンクルムの丘一同、精一杯の努力を重ねてまいります。

今週は暑い日々になりそうです。
皆様どうぞ御身体ご自愛くださいませ。


総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘

2024.11.22 Friday