3/1更新★ウィンクルム便り(お知らせとブログ)
お参り日和~ご寄付ありがとうございます!

いつもウィンクルムの丘のHPにお出でくださりありがとうございます
さて、本日も嬉しく有難いご報告です。
このところ、ウィンクルムの丘にお参りに来て下さるご家族様が増えてまいりました。
月命日、四十九日とご家族様がお花やお好きなものをお持ちくださり訪れてくださいます。
祭壇が小さないのちさんたちのお写真やお供えでにぎやかになり
一緒に並んでいるお友達や、観音様や仏様も嬉しそうです。
ウィンクルムの丘では、お骨をウィンクルムの丘に遺しておられなくても
納骨堂の本祭壇にはお写真やお形見のお品などを置いて御供養して頂けます。
ご事情があって、お家では御供養できない方にもご利用いただいております。
お写真等置かれたい方はお気軽にスタッフまでご相談くださればと思います。
ウィンクルムの丘ではご不便をおかけしていますが
時節柄、他の方と出来る限りお顔を合わせずに済みますように
ご訪問・お参りも事前にご予約を頂いております。
どうぞお気軽にお電話でご予約などお尋ねくださいませ。
出来る限り整えまして、皆様のお越しをお待ちしております。
今後もお参り頂いた方にお写真など置いて頂けますように
お写真のお飾り代など、これから増やしてまいりますので
これからも沢山の方にご利用いただけたらと思います。
もちろんいずれも無料で置いて頂けます。
そして、さらに嬉しいこともありました!
おいで下さいますご利用者の皆様から、敷地内にございます
ウィンクルムの丘が支援協力しておりますJusticeの小さな子たち、
恵まれない子たちに思いがけないご支援を頂くことが続いております。
保護飼育やフードシェアなどしてきておられまして
フューネラルや施設建設を考えるまでは現金寄付は表だって募っておられませんでした。
スタッフもほぼ自給自足に近い生活を送られております。
ウィンクルムの丘のボランティアも兼ねて頂いており、
さらに慎ましい暮らしを送られるようになりました。
空いた時間に頂いた野菜や果物をせっせと保存食にする、
そんな今どきには無い暮らしです。
ですが、これらの活動はとても感謝と喜びに満ちたもので、
小さないのちと共に日々を有難く過ごしています。
ご支援をして下さる方が増えてまいりました。
とても有難く、嬉しく思うと同時に、誰もがコロナ禍で厳しくて大変な時に、
「小さな子の為にぜひつかってください!
潰えた命が次にいのちを繋げられるなら嬉しいのです」
とお力添えくださるのです。
こんなにも沢山の優しい方がいらっしゃる現実を
目の当たりにして感動に打ち震えています。
皆様、本当にありがとうございます。
ウィンクルムの丘ならびにJusticeスタッフ一同、心より厚く御礼申し上げます。
恵まれない動物たち、保護動物のためのご火葬サポート、
「フューネラルサポートプロジェクト」を中心に、
Justiceの小さな森の犬猫舎と恵まれない動物たちの
終生保護の為の各種経費、活動費として大切に使わせて頂くとの事です。
この度は南さつま市のR.K様よりフードのご支援、
枕崎市のJ.K様よりご寄付、枕崎市のK.T様よりご寄付を賜りました。
この場をお借りしまして改めまして厚く深く御礼申し上げます。
本当に有難うございました。
また後程、記事を上げますが、温かくなりノラちゃんたちが
元気に動き回れる時期になり、また子猫の繁殖シーズンに入りました。
今週、ウィンクルムの丘までの通勤路でJusticeさんでは
2頭の猫ちゃんのご遺体をそれぞれ別の場所で回収したそうです。
いずれも交通事故で亡くなった子です。
フューネラルサポートを使わせて頂き、
ウィンクルムの丘にてご葬儀・御火葬・埋葬をさせて頂きます。
春のこの時期、お車に乗られます方々、
ぜひとも猫ちゃんなどにくれぐれもお気をつけて運転されてください。
そして、万一事故にであった際には、捨て置かず、
遺体を傷めない様に道路わきに置いて頂き、
各道路管理事務所まで遺体回収のご連絡をお願いいたします。
これから雨が長く続きそうですね
皆様くれぐれも御からだに気を付けてお過ごしくださいませ。
感謝をこめて
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘
動物愛護ボランティアJustice
スタッフ一同
猫の日~ご訪問について
皆様、いつもウィンクルムの丘のHPにお出でくださりありがとうございます。
少し遅くなりましたが、一昨日は猫の日でしたね。
すべての猫ちゃんが幸せでありますようにお祈りしております。
画像はいつも元気いっぱいの動物愛護ボランティアJusticeさんの保護猫さんたちです。
障碍があったり、捨てられたり、虐待されたり、いろんな事情でJusticeさんに来ましたが
どの猫ちゃんも、みんな、とっても可愛いんですよ。
Justiceさんの終生保護飼育施設で幸せに過ごしてほしいと思います。
さて再度の緊急事態宣言が出されてから早やくもひと月以上。
やっと東京以外の県は解除に進みそうですが、コロナ禍は未だ収まりそうにありません。
もともとウィンクルムの丘は予約制をとらせて頂いていますので
ご来場いただいてる際には他の方々と接触するという事はまずございません。
グランドオープン後は緊急事態宣言や新しい習慣にも合わせ
お参りやご訪問もご予約を頂いてからお迎えしております。
合同葬のお子様や納骨堂をご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが
お出で下さる皆様を出来る限りリスクから守るための対策ですので
何卒ご理解くだされば有難く存じます。
当施設は御火葬やセレモニーがいつ入るかわかりませんので
ご御訪問希望日の前日、遅めの時間帯にお電話いただけますと
限りなく確実にご予約を承る事が出来ます。何卒宜しくお願い申し上げます。
ウィンクルムの丘はオープンしたてのまだまだ成長途中にあります葬祭場です。
これからもご利用者の皆様にご満足いただけますように努力してまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
先日、以前にご利用くださいましたご家族様が
ご葬儀の時にいらっしゃらなかったご家族様と共にご訪問くださいました。
私共スタッフにも可愛らしいお土産を頂戴しまして、
支援協力をしております動物愛護ボランティアJusticeさんの
保護動物さんたちにも沢山のご支援品を賜りました。
本当にお気遣いと小さな命への贈り物ありがとうございます。
Justiceさんにお渡ししたところ、有難く、当日に施設外の保護猫さんたちに
フードシェアさせて頂きましたとのことです。
改めましてご支援に心より御礼申し上げます。
ご御訪問くださった方々とお話をさせて頂きますと
やはりコロナの波は激しく、新卒の若い方も相当苦労なさっておられるようです。
このご時世、簡単に負けないで!とは言い難いのですが
それでもやっぱり、ここが頑張りどころかなと思うのです。
いろんな事を考えたり工夫したり、ピンチをチャンスに変えて
明るい明日に繋げていって頂きたいなと思います。
私たちも応援パワーを送っていきます。
今週もご訪問やお参りが予定されています。
本祭壇や納骨堂に並んでいる小さな子たちが喜ぶことでしょう。
お出で下さる方々が、短い時間でも喜んでくださいますように。
いつもありがとうございます。
総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘
いのちを繋ぐ愛
皆様、いつもウィンクルムの丘のHPにおいでくださりありがとうございます。
今週も素晴らしいご家族の皆様と小さないのちさんたちに出会わせて頂きました。
私共に大切なお子様のご葬儀をお任せくださった皆様ありがとうございました。
ウィンクルムの丘一同、心より御礼申し上げます。
実は今日はとても有難く嬉しいことがございました。
ウィンクルムの丘においで下さったご利用者さまに
共に歩むJusticeの小さな子たち、そしてフューネラルサポートにとご寄付を頂戴したのです。
それをお話しするために、少しJusticeのお話をさせて頂きたいと思います。
実は私たちウィンクルムスタッフは総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のボランティアであると共に
ウィンクルムの丘と協力し合う「動物愛護ボランティアJustice」のボランティアスタッフでもあるのです。
毎日ウィンクルムの丘のボランティアに加えて、Justiceの終生保護飼育施設
「小さな森の犬猫舎」の30匹ほどのわんにゃん達のお世話をしながら
恵まれない環境下に暮らしている動物さんたちへのフード支援やサポートなど行っています。
ウィンクルムの丘ではJusticeの新たな活動である「フューネラルサポートプロジェクト」
簡単に言えば「保護動物たちのためのご葬儀サポート」にご協力を頂いています。
このサポートはまずウィンクルムの丘の母体である一般社団法人洪福堂さんが
ご寄付とご協力によって、御火葬代金を限りなく原価に近い価格で受けてくださいます。
更にJusticeのプロジェクトの趣旨にご賛同いただける方々にご寄付を募らせて頂き
そのご寄付分でさらに低料金を低価格にして、その浮いた分のお金は
保護団体様などに保護されている、小さないのち達を救うために使って頂くのです。
多くの方々の愛の御力で恵まれない子たちを手厚く葬れるだけでなく
亡くなった子たちも生きているいのち達を救う事が出来るプロジェクトです。
これは「いのちを繋ぐ」プロジェクトなのです。
そして、ここからが今日伝えたいお話です。
いつもは個人情報でもありますのでお仕事の話は一切書かないのですが、
本日は御許可を頂きまして、こちらに書かせて頂きます。
今日はウィンクルムの丘に南さつま市からJ.Kさまと
小さなご家族のベルちゃんがおいでくださいました。
J.Kさまはふんわり優しい笑顔のママ。
天使になったベルちゃんは17歳のワンちゃんです。
盲導犬のベルーナちゃんからお名前を頂いて「ベル」と名付けられたそうです。
ご家族になってからは、現在は福祉のお仕事をされている大好きなお兄ちゃんのYさま、
医療のお仕事に従事されている大好きなお姉ちゃんのAさまを
J.Kさまと共に一生懸命育ててくださったのだとか。
ご一緒に御式をさせて頂き、すべてを終えてお帰りのお見送りの際に
J.Kさまが私たちに美しい蓮の柄の入った封筒を差し出されました。
「ベルのおかげで命の大切さを学び、子ども達も福祉や医療の仕事につきました。
ベルも盲導犬のベルーナから名前を頂いた子です。
みんな命を助けるお仕事なので、ベルの命が他の子たちの
いのちを助けるための一助となれば嬉しいので受け取ってください」
とJusticeの小さな子たちとフューネラルサポートへ
愛情深いご寄付を寄せてくださったのです。
一瞬、今日ここで出会ったばかりの御方からのご寄付
本当に頂いても善いのだろうか?とも思いましたが
J.K様のきらきらとした優しく美しい瞳に見つめられ
本当に嬉しく有難く、感謝の心で受け取らせて頂きました。
ウィンクルムの丘のスタッフとしても、このようにご利用くださった方が
恵まれないいのち達へお心を寄せてくださるというのは
私たちが日ごろからとても大切にしていて、すべてがそうであればいいなと願っている
「いのちに寄りそう」「いのちを繋ぐ」
という事そのもので何よりも嬉しいことで御座いました。
そして、なかなかこんな風には出来ないものだと思います。
ましてや今はコロナ禍で誰もが大変な時です。
心も世知辛い風潮に流されがちな時です。
そんな時に快く他を助けるという事は尊いことです。
本当に有難く思いました。
皆様にもこんな素敵なことがあったとお伝えしたく思いました。
J.Kさま、ベルちゃん、ご家族様、
皆様から頂きましたあたたかなお気持ちは
Justiceとウィンクルムの丘、両方の場所にて
恵まれない子たちの命を繋ぎ助けるために大切に使わせて頂きます。
亡きお子様の愛深い未来に続く贈り物
本当に本当にありがとうございました。
改めましてベルちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
感謝と共に
総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘並びにJustice
スタッフ一同
何年たっても
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページにおいでくださりありがとうございます。
新しい週が始まりましたね。
昨日は北関東では大きな地震もありました。
被害にあわれました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く平穏な日々をお過ごしになられますようにお祈りしております。
さて、先週も素晴らしいご家族様と小さなご家族のペットちゃんたちに
すてきな御縁を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
私共に大切なお子様のご葬儀をお任せくださったご家族の皆様
本当にありがとうございました。
こうしたお仕事をさせて頂いておりますと、
「いのち」と言うものは本当にこの世に唯一無二のものなのだな、
とひしひしと感じる時がございます。
そのいのちの一つ一つにそれぞれの生、生き様というのでしょうかドラマがあります。
そして、その一つ一つにその命をあたたかく守るいのち達の存在があり
そして、その命にもまた唯一の生があります。
その尊い命のこの世で御からだが在るとき最後のお手伝いをさせて頂くたびに
それぞれの命にまつわるお話を聞かせて頂くのですが
本当に一つとして同じお話はなく、どれもが大きな愛の姿をしています。
悲しい御話しであっても、楽しくおもしろい御話しであっても
そこにあるのは「愛」の姿です。
先日、とても尊い瞬間に立ち会わせて頂きました。
その御式で、何年たっていても絆も愛も変わらないんだなぁと再確認しました。
そしてこのウィンクルムの丘で、また永遠の絆を確認して頂けたこと嬉しかったです。
ウィンクルムの丘での小さなセレモニーの時間が
お出で下さった皆様とちいさないのちさんとの
永遠の大切な思い出となってくれればと願いながら
スタッフ一同、これからも御心に寄り添いながら歩ませて頂きたいと存じます。
今週はこちらの地方は明日から数日寒くなるようです。
どうぞ大きな方も小さな子も御からだにはお気をつけください。
他の地域の皆様と小さな子たちも穏やかにお過ごしになれますように。
いつもありがとうございます
一般社団法人洪福堂
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘