9/1 更新★ウィンクルム便り(お知らせとブログ)
11月~光の花
皆様、ウィンクルムの丘のホームページにご訪問ありがとうございます。
いよいよ11月、冬の始まりともいえる月となりました。
早いもので今年もあと2か月ですね。10月も大変お世話になりました。ありがとうございました。
今日から11月。すっかり朝晩は冬のような冷たさになってきました。
今年のお山の秋冬はちょっと早くて遅い不思議な感じです。
気温は早くに下がったように思えて、日中は日差しが夏日のようでもあり
お花たちも今年はいずれも遅い開花でした。
でも、何とかコスモスも開いてくれて、盛りを過ぎ、今は種になる過程を楽しんでいます。
暖かな光の色が恋しい時期になりましたので
今年は玄関前にお花型の小さな明かりをつるしました。
みなさまの御心のなかにも、暖かな光の花が咲き誇りますように。
いよいよ冬に向かってまいりますね。
巷ではひどい風邪やインフルエンザが猛威を振るっております。
皆様も小さな犬猫さんたちも穏やかに過ごせますようにお祈りしております。
それでは11月もよろしくお願いいたします。
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘
10月になりました
「 樹木葬の子たちが眠る、ちいさな祈りの庭もコスモスが咲き始めました」
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページにご訪問ありがとうございます。
早いもので季節は秋も半ば、10月を迎えました。
ウィンクルムの丘も咲き始めたコスモスたちで秋色に輝いています。
8月、9月と開催させて頂きました、ウィンクルム恒例の
ご供養の為のお祈り月間も、沢山の皆様のご来訪を賜りまして
とても賑やかに、そして祈り深く、あたたかく
天に生きる愛する小さな子どもたちの為のご供養を共に行うことが出来ました。
改めまして、この場をお借りしまして深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
この夏から秋の2ヶ月はとお盆やお彼岸もあり、とても忙しい時となりました。
その途中、私たちスタッフが自費運営している終生養護飼育シェルターの
ちいさな子と突然のお別れがあり、そこから全員の健康チェックに行ったり
その結果から同伴の子たちが増えることとなりまして
急ぎ、事務室の模様替えをしたり、子供たちを移動させたり
いやそれはもうバタバタしていました。
やっと落ち着いた~、と思った矢先、ゲリラ豪雨に見舞われまして
なんと二度目の雷被害にあうはめに…(^_^;)
一度目で、パソコンや機械類が全滅し、復帰まで2か月ほどかかった悪夢が再び…
今回は雷ガードなどしっかりしていたにも関わらず、電話線から伝っての被害でした。
これをショックと言わず、なんといえばいいものか(^_^;)
とにかく、まだパソコンさんは完全復旧を遂げておりませんが
代価品が到着したので、8月から滞っていた記事のアップなど進めていきたいです。
このトラブルで、インスタに掲載している皆様からのご支援の
お礼記事等のご案内に遅れが出ておりますが、頑張って進めてまいります。
お礼が遅れてしまっている皆様、申し訳ありません。
そして、ぼーっとする間もなく、今年もベイビーがやって参りました。
7月の子猫リーフちゃんの緊急保護に続き、ご縁のある会社の社長ご夫妻様が
保護されたミルク猫ちゃん(推定生後12日くらい)を緊急保護しました。
今週初めに4週目を迎え、やっと哺乳瓶ミルクを卒業。
本日、離乳食3日目となり、深夜の授乳もなくなりました。
少しは落ち着くと思います。
そんなわけで、ウィンクルムの丘はいのちに寄りそう場。
天に向かう子も、今生きている子も、同じように大切にしていきます。
この秋も、いろんなことがあると思いますが、一同頑張っていきたいと思います。
皆様もどうぞ穏やかな秋を楽しみつつ過ごされますように。
十月もよろしくお願い致します。
総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘
お彼岸参り
「ウィンクルムの丘では真っ白なお香炉灰で皆様のお祈りの気持ちをお手伝いさせて頂きます」
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページへようこそお出で下さいました。
いよいよ20日より本年度のお彼岸が始まりました。
ウィンクルムの丘では毎年八月のお盆月、九月のお彼岸月をお祈り月間として
ウィンクルムの丘でご葬儀塘させて頂きました大切なお子様方を
スタッフが飾りつけなど行って、季節的な大切な行事としてご供養させて頂いております。
春のお彼岸、秋のお彼岸共に中日に春分の日と秋分の日をはさんだ7日間。
春分の日(春分日)は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」祝日
秋分の日(秋分日)は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」祝日。
元よりすべてのものに命宿ると信じる神道の国が発祥の日本人にとっては
自然や動植物というのは支配すべき対象などではなく
ともに生き、私たちも生かされるような命(魂)の間柄です。
その為、いのちを慈しむ祝日となっているのですね。
お彼岸にはそれぞれのご先祖さまだけではなく、自然や動植物、鉱物に対しても
日頃の感謝と敬意、慈しみのこころをもって接するように致しましょう。
お彼岸は日本独自の仏教の行事のひとつです。
ご先祖さまや自然に感謝をささげる仏教行事です。
お彼岸にはお寺の法要やお墓参りにいきますね。
亡き方々、ペットたち、そして自然のちいさな命へもへ思いをはせ、感謝の心をささげるのです。
仏教のお寺などではこの時期「六波羅蜜」という修行をおこないます。
この世に居ながらにして彼岸に至るための6つの修行のことです。
「波羅蜜」は般若心経に出てくる「波羅蜜多」と同じ意味で
大乗仏教における悟りの境地、すなわち彼岸へと至ることを表します。
その六つの修業は以下のとおり
布施(ふせ)波羅蜜:見返りを求めず、他人のために惜しみなく善行を施すこと
持戒(じかい)波羅蜜:戒律を守り、身を慎み、他人に迷惑をかけないこと
忍辱(にんにく)波羅蜜:身に起こる災いを受け容れ、耐えしのぶこと
精進(しょうじん)波羅蜜:誠心誠意努力を続けること
禅定(ぜんじょう)波羅蜜:常に静かな心を持ち、動揺しないこと
智慧(ちえ)波羅蜜:怒りや愚痴、貪りに捉われず、物事の真理を正しく見極めること
これらの実践をすることで、こころ豊かな日常を過ごすことが出来るという事です。
お彼岸には、ご先祖に感謝を捧げるだけでなく、
この世に生きる私たちがこの六波羅蜜を実践すべき期間でもあります。
皆様も、ぜひ何か一つでもチャレンジしてみませんか?
と言ってもあまり難しく考えることはありません。
大切な亡き人や小さな子たちを思うとき、人は悪いことはできないものです。
優しい気持ち、元気でいてほしいというあたたかい気持ちになるはずです。
その気持ちをもって、日々を大切に生きることがまず大事ではないかなと思います。
その心をもって、行う事が六波羅蜜に繋がっていくはずです。
家族みんなでお参りをしたり、手を合わせたり、一緒におはぎを作ったり…。
きっと、優しい気持ちが生まれます。
仏教では、お彼岸はあの世とこの世の距離が一番近いと言われます。
きっと皆さまのお優しいお心は天にいらっしゃる方を慰めます。
お彼岸を心豊かに優しい気持ちでお過ごしくださいませ。
今日も善い秋の一日となりますように。
いつもありがとうございます。
ウィンクルムの丘
9月になりました~お彼岸月
「施設の上の空も秋の色になってきました
間もなく建物前のガーデンは真っ白なコスモスが開き始めます」
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページへご訪問ありがとうございます
いよいよ9月となり、風も少しずつ秋の気配を帯びてまいりました
この夏はたくさんのご家族様にお盆の法要お祈り会やお参りにお出向き頂き
にぎやかで、ご家族の皆様の小さなお子さまへの愛でいっぱいの夏となりました
本当にありがとうございました
気が付けば9月も中日を迎え、9月20日の水曜日から26日の火曜日まで
いよいよお彼岸に入ります
中に秋分の日をはさむお彼岸は特別な祈りの時期です
秋分の日は祝日ですが、国で「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」為の日と定められています
ちょうど昼と夜の長さが同じで、あの世とこの世の距離が一番近くなるという事で
天に向かわれた方への思いを込めて、お墓参りやお掃除をしたりいたします
もちろん天使になられたペットちゃん達へのお心も同じように向けて頂きたい時期です
ぜひこのお彼岸にもご法要やお参りをなさって、小さなご家族さまにも喜んでいただければと思います
ウィンクルムの丘では8月に引き続き、9月も
天使になったお子さまたちのお名前を飾らせて頂いてご供養を致します
お時間あれば、ぜひお参りにもお越しくださいませ
またこの時期はお家でのご供養もとても大切ですし、喜んでいただけます
ぜひ、お子様方と語らいの祈りの時を持って下さればと願っております
9月になり季節の変わり目です
皆様、飼い主様も、小さな子たちも、御からだにはくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね
いつもありがとうございます
感謝をこめて
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘
2023お盆
総合ペット葬祭ウィンクルムの丘のホームページにご訪問ありがとうございます
いよいよ、2023年のお盆も始まりました
ウィンクルムの丘ではここから9月のお彼岸までお祈り月間に入ります
皆さまの大切な愛し子たちは無事に到着されましたか?
今日はお盆の中日。
どうぞお帰りになった光の天使さんたちと共に、善いお盆をお過ごしくださいね。
お盆は「いのち達」(魂さん)が帰ってくる時間ですので
生活の中で「いのち」を大切にすることが大事なご供養になります。
ご家族でお出かけも多いと思いますが、お盆の時期は虫をとったり
花を摘んだり、お魚釣りをしたり、楽しいけれども、
そういう「殺生」を避けて、「愛でる」(慈しむ)と善い
とされていますので、特に小さなお子様などに
「この時期は命を大切にしようね」と伝えることも善いかもしれませんね。
皆さま、穏やかで愛の気持ちの多い時間をお過ごしになられますようにお祈りしております。
ウィンクルムの光の天使たちもお帰りなさい!
総合ペット葬祭
ウィンクルムの丘